伊藤直也さん(@naoya_ito)がピオリムかけてくれるインタビュー
CodeIQというサイトのギーク・インタビューに、Rebuild.fmのレギュラーとの呼び声高い@naoya_itoさんのインタビュー記事が掲載されていました。
いま第3回まで。
伊藤直也が語る「仕事の流儀」第1回──KAIZENでの開発体制をKAIZENする|CodeIQ MAGAZINE
障害が少なくなれば、それを巻き取る作業も少なくなり、開発も楽になります。会議も減らすことができます。タスク管理ツールを入れているんですが、この前グラフを見たら、新たに入るタスクよりも、消化されるタスクのほうが多くて、エンジニアにずいぶん余力が出てきました。こうしたプロダクトの品質向上や開発の効率化を、これで満足するんじゃなくて、これからは顧客満足度につなげていくための努力が必要です。そこまで行かないと、なんのための開発効率化かってことになっちゃいますからね。
伊藤直也が語る「仕事の流儀」第2回──スタートアップにリモートワークツールを推奨する理由|CodeIQ MAGAZINE
最終的には、誰が作っても同じようにコードが書けるようにしたいわけです。
伊藤直也が語る「仕事の流儀」第3回──OSSプロジェクトのように組織をつくる|CodeIQ MAGAZINE
議事メモを取ってQiita Teamで共有みたいな話が多いですが、重要なのは、組織の中では暗黙知をできるだけ作らない、すべてを形式知に変えていくという態度だと思ってるんです。ここでいう暗黙知は、言葉の定義通りの暗黙知というより「誰か特定の人しか知らない知識」とかそれぐらいの意味ですが。
開発速度をピオリムして、リゾート地にルーラで、朝までイオナズンしたいですね!
Rebuild: Aftershow 50: RPG Is Software Engineering (Naoya Ito)
伊藤直也さんの働き方を共有してもらっているような良いインタビューです。第4回も楽しみ。