衣替えは「断捨離」のタイミングだとおもった3つの理由
春の気配をすっとばして、25度を超える真夏日になったりする高知県。
もう半袖が必要な季節になってきたので衣替えをしました。
衣替えをしながら、ふと、「あ、これって断捨離のタイミングかも」とおもった理由。
着ていなかった服がはっきりする
普段、洋服を整理しようとしても「これは必要?」「これからも着るかな?」という問いには「もしかしたら着るかも」という悪魔の答えが出てしまいます。 しかし、衣替えのタイミングだと、今から片付ける服は「着たか」「着ていないか」がはっきりしているので、整理するための判断がしやすいです。
効率がいい
今回の場合だと、「夏物」と「春・冬物」に対して、断捨離ジャッジをまとめて行えたのでとても効率的でした。 収納棚や、タンスの奥に片付けてしまうと、なかなか手をつけにくくなりますし、洋服が動くタイミングというのは断捨離にもってこいなタイミングだとわかりました。
新しい服に出会うチャンス
「捨てた理由」は、色あせた、穴が開いた、サイズが合わなくなった、自分の趣味に合わなくなった、とさまざまですが、いままでその場所を埋めていた服がなくなり、新しい服が入るスペースができたことで新しい服と出会うチャンスが生まれたわけです!すごい!
私もこれらを念頭において衣替えをおこなったところ、10着ほど「処分する」洋服ができました。
袋に詰められた「断捨離」対象となった洋服たち
衣替えをいまからやるという方は、お試しくださいませ!