jQuery - 「東京電力の電力使用状況」をグラフ化 その2

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jQuery - 「東京電力の電力使用状況」をグラフ化
速報csvを直接取ってくるのが理想だったので、$ajax.get()を使ってみたのですが200 OKを返すくせにcallbackが呼ばれません。

クロスサイトで $ajax.get() が動くわけないだろJKでしたね。

TEPCO 電気需要 JSON APIを使用して、前回のグラフを改良。

このAPIを使うにいたったきっかけは、
Access-Control-Allow-Origin: * 使ってます
でした。

404 Blog Not Found:Ajax - Goodbye, JSONP. Hello, Access-Control-Allow-Origin
XMLHttpRequestとその問題
 AjaxといえばXHRの愛称で親しまれているXMLHttpRequestですが、これには一つ重大な欠点がありました。これを発行するDHTMLページのドメインが、Request先のドメインと一致する必要があったのです。いわゆる Same Origin Policy というやつです。おかげでサイトをまたがって使えなかったのです。これではマッシュアップできない。どうしよう。

API提供側が、どのドメインからのRequestも許可するよ。という指定が「Access-Control-Allow-Origin: *」なんですね。ステキです。

東京電力電力供給状況APIにもぜひ追加していただきたいところ!
2011-3-24 JSONPに対応しました。


・・・・。

とはいうものの、ピーク時の値は結局のところ手打ちになりそうです。

ピーク時の値は手打ちなう。