「ブログを効率よく書くための13のコツ」の自分用チートシート
1.書く時間を確保する
早朝、昼休み、子供を寝かせつけたあと。とにかく「すきま時間」をうまく使いたい。パソコンが手元にない、開くほどの時間がないときはモレスキンへ、どんっ!
2.更新頻度を決めてこれを守る
目標は2日に1エントリー。でも「やらなければ」とおもうと反発して意欲を失ってしまう性格なので、「ゆるい」目標ということで。燃えつきないくらいの燃え方がちょうどよい。ということを28歳を前に気づきました。
3.ネタ帳をつける(ストックを持つ)
「合い言葉は~?・・ユビキタスキャプチャー!」モレスキンにあらゆることを書く(思考、備忘録、メモ)ことが、やっと習慣づいてきました。これはもう自分を習慣の生き物にするしかありません。って村上春樹さんがいってた。
1度モレスキンに落とし込むことで、するっと文が書ける。というオイシイ効果もあるとか、ないとか。
4.調子のいいときに書き溜める
Evernote、Twitter、Facebook、RSSフィードの巡回・・あっというまに時間が過ぎますね。最近ではGoogle+も入ってきて気づけば、ここどこ?状態。
だからこそ、アウトプットの時間は集中して気分がノッてきたときはたくさんストックする。
5.「休刊日」を作る
月曜日とします。なんとなく。6.本をしっかり読む(人に語れるネタを増やす)
「ただ」読むのではなく「しっかり」読む。人に語れるネタを増やすという目線で読めば、いままでと違った発見があるかもしれない。
「あたらしい発見は~?・・ユビキタスk(ry」
7.まず主題を決める
文章を書いていると、あれも書きたい、これも使いたい。気づけば、なにこれ?状態。
伝えたい主題を決めたら、ブレずに書ききる!
8.誰かに話しかけるつもりで書く
@OZPAさんのブログ「OZPAの表4」は読んでいて楽しい。その楽しい気分になる理由のひとつに「話しかけられているような気がする」ことが挙げられる。
いざ自分が文章を書く側になると、急に固くなってしまい、できあがる文もガチガチになることが多い。
ここはもう試行錯誤しながら上達していくしかない。
9.コミュニティを活用する
「先生・・・コミュ活用したいです。」正直いってなにをどうするのか分かりません。
Twitter/Facebook/G+などを使うということなのか?
リアルなつながりのことなのか。それとも両方?
今後のその答えを見つける。
10.失敗(駄作)を恐れない
ブログの性質からすると多少のミスはいつでも修正できるのでどんどん書いていく。もちろん公序良俗に反しない範囲で、ですが。
「え?うん、そうそうコレも駄作だしね・・」っておい。
11.名文を書く必要はない
「せっかく書くのなら立派な文章を作り上げたい」
そう思っていると、あと少しでアウトプットできたものを途中で捨ててしまいかねません。
もっとケセラセラ(ありのまま)で。
12.前向きな姿勢をキープする
ブログに限らずあらゆることに適用できる「コツ」ですね。
前向きな姿勢から生み出される文章は、だれかを前向きにさせるパワーが宿ります。
私もそうした文章に何度も背中を押されたことがあります。
もちろんインプットするときも前向きな姿勢のほうが断然いい。
13.自分にとって新しいネタに挑戦する
新しくないけど、本業のプログラマとしての「分かったこと」をもっとアウトプットしていきたい。あ、ちなみにC++erです。
最近ハマりつつあるネタとして「NFL」があるんですが「この瞬間が熱い!」という感情面の気づきをアウトプットしたい。