ER図の作成に「SQLEditor3」をつかってみた

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SQL EditorでER図を描く様子

アプリケーションで1番大事なのは「データ」です。

想定してたデータベースの設計を変更や追加に合わせてアップデートしていかなければ正しいデータの受け渡しができなくなったり、思わぬ抜け穴を見落としてしまう可能性がでてきますよね。

そんなとき最新のER図をみたくないですか。

自分に置き換えてみると、仕様の確認だったり、変更の検討のタイミングでER図を見ながら確認したいケースって結構あるなーと。

変更のときなんかはコードに直接さわるまえにER図でシミュレートしてからの方が手戻りが少なそうだし。

過去にER図作成ツールはためしては捨て、ためしては捨ての繰り返しで、これだというものはみつかっていなかったのですが、先日参加した

hirocueki.hatenablog.com

メンバーが使っていたツールがとても良さそうに見えたし、オススメされたのでつかってみています。

SQLEditor for Mac OS X

まだ、テーブル追加して、フィールド追加して、リレーションはってくらいの程度しかさわってませんが、さわってわかる。便利なやつやん!

READMEにこの画像貼るだけでいろいろ捗りそうだなとおもいました。

30日の試用期間付きで$79なので、購入も視野につかいこんでみたいなとおもいます。

Railsアプリケーションでつかっているのですが、スキーマを変更してつかい始めると良いです!

設定>Export>Default SQL dialectRails にする。

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設定をRailsにする