「AirMac Express(MC4114J/A)」 開封の儀

こんにちは、家庭内ネットワーク管理者の@hirocuekiです。
--- 家庭内ネットワーク管理者とは---
家の中のインターネット環境を、プロバイダ申し込みから、モデムの設置、配線、各機器への設定、メンテナンスを統括しておこなう者のこと。
ひとことでいえば「パシリ」
「ネットが繋がらないよ!」ときけば、寝食を削って原因を探り、
「ネット、遅くない?」というクレームの声におびえつつ方策を練る。
それが家庭内ネットワーク管理者!ヤダカッコ悪いw
前置きが長くなりましたが、先日、Appleの無線LANルータ「AirMac Express」を購入しました。
新しいアイテムを手に入れたら「開封の儀」から。とプロブロガー本に書いてありましたので、開封の儀やります。
購入に至ったきっかけ
我が家にはすでにBuffaloの「Air Station なんたらかんたら」という無線LANルータが鎮座しておりましたが、どうも調子がよくない。
機器自体は、安心のBuffaloなので、無問題だとは思うのですが、Apple製品との相性が良くないともうしますか、なんといいますか、...とにかくブチブチ切れるんだよ!(゚Д゚)ゴルァ!!
そう相性。
よくよく考えてみると、我が家にあるWi-Fi機器は、iPhone、iPad、MacBook ProとどれもApple社製品。
Apple社製のルータがあるとはほんの1週間前までしらなかった私でしたが、「AirMac Express」という製品の存在をしり、これからの管理者としての負担を減らすため、快適なネットワークを手に入れるための投資と考えて買いました。
ちなみに、AppleStoreから購入しました。税込8,400円でした。
さあ、開けるぞ!↓
AirMac Express ギャラリー

AppleStoreからの直送。梱包するダンボールはいたってシンプル。
ザ・ダンボールといった感じ。


パッケージ。
ため息の出るようなうつくしさ。このWi-Fiマークのように無線環境は改善されるのでしょうか。

横顔もス・テ・キ。

スライド式。 今回は右スライドを選択。

ちょこんと出たフィルムをつまんで引っ張り上げると、このとおり。 箱をひっくり返して取り出すなんて無粋な真似はさせません。そう、AirMac Expressならね。

本体、電源ケーブル、設定ガイド。
どれが欠けても困りますが、ひとつも無駄なものは入ってません。

手に持ってみたところ。
かあさん、これが新発売の「白いAppleTV」だぜ。なんて、からかってみようかな。
かあさん:「え?アップルがなに?」
ボケる相手を選びそうです。

コネクタ部分を保護している透明のフィルムを剥がしているところ。
このように細部までこだわるAppleにつくづく、こだわってるなあ〜と感心させられます。
設定編につづく
開封しましたね。さて、「AirMac Express」の導入によって家庭内ネットワーク管理者の負担は軽減されるのでしょうか。
設定編に続く...to be continued.