[踊った]嵐とただただ楽しんだ3時間。ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"

二宮和也松本潤と同い年、@hirocuekiです。「サクラ咲ケ」がお気に入りです。

2013/12/14。

ARASHI Live Tour 2013 "LOVE" の東京ドーム公演(4日連続公演のうちの3日目)に行ってきました。

散文になりそうですが、まとめておこうとおもいます。

※ライブの内容にはあまり触れていません

嵐にハマったアラマシ

嵐といえばマツジュンとニノ。くらいの認識しかなかった2006

年。

Dの嵐」を見た時から嵐というグループを好きになってしまいまして、翌年の2007年に嵐のライブに行くことができました。

今では考えられないことですが、この頃はチケットがけっこう取れていました。そんな時期です。

初LIVEは心臓バクバク

男なのに…!w

99%女性の会場に向かうときからバクバクですよ。衣装とか、自作アイテムとかを目の当たりにして、ガチのファンすげー!と思ったりしました。

大野智二宮和也による「大宮SK」というユニットの衣装を完コピしたり、自担カラーの特攻服をみれたり僕はLucky man だなと感じました。

会場の席に座ってから、開始直前になると、いよいよや!いよいよや!という空気感でさらにバクバク!

暗転して、会場のボルテージが一気に高まった瞬間はバクバクが破裂せんばかり!!

2013年もバクバクしまくり!

暗転してからの時間はいつも夢を見ているような、どこか現実離れした空間にワープしたような感じです。

6万人が6万とおりの楽しみ方をするなかで、僕が行き着いた僕なりの楽しみ方は、

「悔いのないよう、声をだし、踊り、歌う」こと。

このあとに(マナーを守って)と付けるのを忘れずにですかね。

横にも後ろにもファンの人がいるので、他の人の気分を害さないことが重要だと考えています。ひとりよがりより、6万人よがりのほうが楽しいし!

What is love?

オープニングで問いかけられた今回のライブ。

僕は嵐というグループを「Dの嵐」で好きになり、いろんな曲を聴いて、いろんな番組をみて、映画やドラマに次々に出て、だんだん大きくなっていく嵐。

うだうだいいながら、くだらないことを思いっきり楽しんでいる彼らはもういなくなってしまったような気分になっていたのですが、目の前には、あの時と同じかそれ以上に和気あいあいな5人がいました。あの頃と大きく違うのはめちゃめちゃかっこいい5人だった、ってことでしょうか。

伸びのある声とキレのあるダンスの大野智くん。ソロでみせた無重力かのようなダンスは痺れました。嵐LOVE祭り会長。

トークで盛り上げ、ファンとのコール&レスポンスをがっちり決めて、ラップで未開拓地をまたまた開拓した櫻井翔くん。トークもラップも顔面もイケてるなんて、なんて万物に宿りし神々の子。

愉快な相葉くん。嵐でよかった。

アイドルとしてのパフォーマンスが最高に巧みな二宮和也くん。同い年とは思えません。モニターの使い方があざとい。そこがかっこいい。今回の3時間は僕のプラチナデータ

パーフェクト J。松本潤くん。同い年ですいません。嵐のライブの総監督をつとめる彼の作品への情熱は見習うべきところが多いです。ジャニーズ史上初のムービングステージを考案したのも彼。「おれたち5人で6万人愛します」という、「一夫12000妻宣言」は性別を超越した瞬間でした。

そんな5人と3時間も祭りを楽しめた僕は幸せものだなと。

同年代でワイワイ騒げる空間って純粋に最高な体験でした。

冒頭に問いかけられた愛とは何か?

いまの嵐にしかできないライブで言葉より大切なものを受け取った気がしました。

This is "LOVE"