「美しくかつ使い勝手が良い」ToDo管理アプリ「Any.DO」タスクの追加・完了・編集
Remember the milk、Toodledo、Clearと、さまざまなTodo管理アプリを使ってきました。 ウェブアプリ版のRemember the milkのユーザーインターフェースは使っていて気持ちよく、Toodledoは見た目ではRemember the milkに劣るものの、Timer機能はとても使い勝手がよいので、仕事で重宝しています。
ボタンを排除し、ジェスチャーUIのみで今までの常識を破壊したClearも、おもしろいアプリでした。
ToDo管理アプリが抱えるジレンマに、「機能を増やすと美しさが損なわれ、美しさを追求すると機能が物足りない」という部分があって、なかなか本命のToDo管理アプリが見つかっていませんでした。
この記事をみて、早速インストール。
Android版でとても人気があったアプリがiOS版としてリリースされたそうです。
今回は、Any.DOの基本的な使い方（タスクの追加、削除、編集）と使用感などをまとめてみます。
タスクの追加
タスクの追加には２つの方法があります。
タイピング入力、または音声入力です。メイン画面をプルダウンすると新しいタスク作成の画面がタイピングモードで開きます。次にAddボタンを押してタスクを登録します。音声入力によるタスク追加をおこなう場合は、メイン画面をプルダウンし、そのまま画面を指でホールドすることで、音声入力モードが開始されます。話し終えたらマイクの横にあるグレーのチェックを押してください。少したつとあなたの声がテキスト化されます、Addボタンを押してタスクを登録します。
タスクを直接フォルダに追加するには？
簡単なのはタスクを追加したいフォルダ横の＋を押すことです。タイピングモードか、マイクを押して音声入力モードで登録します。その後Addボタンを押すと登録完了です。
タスクの編集
タスクを押すと、右側にグレーのeditボタンが表示されますので押すと編集モードになります。そのほかにもいくつかボタンが表示され、重要なタスクにする、フォルダ分け、リマインダー、ノートの作成、共有などがおこなえます。
タスクを完了させる
あなたの指で、タスクを左から右になぞるだけです。もちろん他の人の指でもかまいません。
完了したタスクを元に戻す
今度は、右から左へなぞりましょう。タスクを未完了に戻せます。この操作は、完了リスト・メインリストのどちらでもできます。未完了にされたタスクは、もともとあったリストに戻っていきます。
使用感など
説明文は、Any.DOのマニュアルページをざっくり意訳してみました。
Android版で大人気だったアプリだけあって、かゆいところに手が届く機能と、見た目の美しさがうまくバランスして、使い勝手もとてもいいアプリに感じました。
Any.DOを使いこんでみようと思います。
また、便利な使い方を発見したら紹介します。
Any.DO
Remember the Milk/Clear/Toodledo
