Mojolicious::Liteで日本語をエンコードする「JSONに"日本語"」というWebアプリケーションをつくった
Perlを学習中です。 さらに、Mojolicious(モジョリシャス)というWebアプリケーションフレームワーク(WAF)を使っていろいろ遊んでいます。
今回、Mojolicious::Liteを使ってJSONファイル用の文字列エンコーダーをつくりました。
これは何?
日本語をJSONで認識できる文字コードに変換するウェブアプリケーションです。JSONに"こんにちは世界"と書けません。代わりに"\u3053\u3093\u306b\u3061\u306f\u4e16\u754c"と書きます。
その作業だけをおこなうWebアプリです。
使い方
おもむろに日本語を入力してみます。
doit!ボタンを押します。
ザッツオール。
これで好きな武将の名前をJSONに入力できます。
使ったもの
参考文献とかサイト
Mojoliciousについては本家がドキュメント豊富です。
GitHub上になんと本家ドキュメントを日本語化してくれている方がいます。ありがとうございます。
参考にした人
そして、なんといってもゆーすけべー(@yusukebe)さん。この人なしにはこのアプリはできなかったのでもう横浜に足向けて寝れません。@yusukebe++。
Perlの実例は少ないですが、PHP、RubyでWebアプリを開発している人にはオススメ。Perl目的で購入したけどタメになった。
「つくる」と「みえる」
モノを作ると、その過程でいろいろな壁に当たりました。そこを超えるたびに知識が付きました。そうすると見えなかったものが見えるようになりました。すると新しい壁も:)