自転車と波平とJAY-Z
自転車の電気は付ける派ですが、ヒューズが切れた時に限って注意されるのって何なんですかね。
「電気付けて!電気!」
黄色い反射板のついたチョッキを来たおばさまに、赤く点灯する棒を振りかざされながら言われ、「付けてるんですけど付かないんです!」という説明したところでどうにもならないので「あー...ええ...あはは」と歯切れの悪い対応。
しかもこの「赤く点灯する棒」、手元のボタンを押すとビー!ビー!とけたたましい音が出る。注目を集める。気まずい空気になる。バツの悪い顔をしてその場をすーっと離れました。
ヒューズが切れたとおもっていた自転車は、点検してみるとダイナモとLEDをつなぐ線が切れてました。漕いでも漕いでも付かなかったあのときの消費電力をかえしてくれ。
風雨のなかで酷使しているわりに、普段あまり気にかけてない代表の自転車。
よくよく観察すると、チェーンもキャリキャリするし、タイヤも空気が抜けやすい気がしているので、そのへんもメンテしようとおもいました。いつか。ぜったい。だぶん。
波平とJAY-Z
まじわることのないモノが合わさったときの破壊力とでもいうのでしょうか。メドローアのような。