息子(3歳)へのプレゼントは「ニューブロック」と「仮面ライダー図鑑」が届きました

Christmas presents
Christmas presents / Hades2k

ほしいものある?と聞くと、毎回違う答えが返ってきて困惑していましたが、私のクリエイティビティーを育んだ「ニューブロック」と、HuluやiPhoneアプリなどで、心を掴んで離さない仮面ライダーの情報が凝集された「仮面ライダー図鑑」をチョイスして、サンタさんにモールス信号を送って、無事届きました。

寝ぼけまなこで、プレゼントを確認した息子が、小躍りしていたようです。(父爆睡)

10分くらい、ライダー図鑑を食い入るように見ていたらしい。

表紙にライダーの顔がずらーっと並んでいるのですが、中身を開かずに、指をさしながら名前を言ってました。

だいたいの名前を覚えていて驚かされました。

ニューブロックのほうも、かたつむりや、家などを作ってたのしみました。

作ったの私ですが。

ニューブロック歴10年なので、一度スイッチが入ると、もくもくとなにかを作ってます。

ニューブロックの良い所

  • ブロックが軽い、大きい
  • こどもの力でも、組めて、分解できる
  • 踏んでも痛くない(レゴブロック痛い)
  • 紛失しにくい
  • けっこうそれなりの作品ができる
  • 創造力が鍛えられる
  • コスパ最高

コスパ最高というのは、実家に、5歳の頃から使っているニューブロックがいまも昔のまま残っているからです。

けっこうそれなりに、仮面ライダー響鬼に出てくる威吹鬼のラッパ」が再現できたのは、自分でも驚きました。

2つのアイテムの相乗効果

想定外だったのが、

「ライダー図鑑」に載っているアイテムを「ニューブロック」で再現する。

という現象。

限られたパーツで、カタチや、大きさを形成していく過程は、なかなか楽しい。

作ってるの私ですが。

父が試行錯誤して作る、息子が母に自慢する、振り回す、壊す。

力作が目の前で崩れゆくようすを見ながら、これが芸術!と変に達観しています。

父が息子をさしおいてブロックを専有するのはアレなので、知育玩具としての本来の使い方に戻さなければいけませんね。

あー、それにしてもニューブロック楽しい。

...ん?誰へのプレゼントだっけ。