【YAPCメモ&レポ 4】#yapcasia #1日目 見たセッションとYAPCの感想
YAPCの1日目が無事に終わりました!
会場である慶応義塾大学日吉キャンパスの2Fで書いてます。
懇親会がおこなわれているイベントホールからは、いい大人たちがどんちゃんしている声が聞こえてきています!
見たセッションリスト
- YAPC::Asia 2014 Tokyo - オープニング
- Releasing perl
- Introducing Swift - and the Sunset of Our Culture?
- お待たせしました。Perl で BDD を簡単に実践する最高にクールなフレームワークができました
- ランチセッション - YAPC::Asia Tokyo 2014
- DBIx::Class - what is it and what is it good for?
- DeNAが歩んだデプロイ自動化への道
- Mojoliciousを使ったwebアプリケーション開発 実践編
- 初心者が Web エンジニアのコミュニティに触れてみて感じたこと - ゆとりエンジニアの成長戦略
- Lightning Talks Day 1
オーバーテクノロジー感いっぱいのトークもいくつかありまして、僕のCPUでは演算できないものもありましたが、スピーカーの人たちの「伝えよう!」という熱意はびしびし感じておりました。
これまで技術系のカンファレンスやイベントには何度か参加したことがあるのですが、YAPCは話す方も、聴く方も熱量が高く、ペース配分がわからず、4時を回る頃には目がシパシパしだし、けっこうぐったりきていました。
イベントホールがなんかオールスターズッて感じで楽しかった
僕の中でのスーパースター級の人たちがゴロゴロいて、なんかすごかった。
銅鑼の音==YAPC!!
最後のセッションは、ライトニングトークを10連チャンするもので、ここでYAPC恒例の銅鑼(どら)が登場しました。
トーク終了時間に「ジャーン!」と打ち鳴らされる音にこれぞYAPC!!!とひとり熱くなっていました。
銅鑼の音を細かく注文されてて、なかなか難しい仕事だなとも感じました。
感想
- 立地が良い(駅からすぐ)
- ドリンク・食べ物のサービスが充実してて良い
- Wi-Fiスポットの安定感バツグン!
- ランチセッション出れて昼食までいただけて感謝!
- ガッツリ聴く人、まったりする人、ゆるふわモードの人、どれが来ても楽しめる構成がすごい!
- スタッフの女性陣がいい!(紳士的な意味で)
- 席数が若干足りない時もあった(立ち見すらできない状況も1回)
- メインホールの椅子にテーブル機能があることを終わってから知った
初参加してみて
いろいろ課題を感じたので箇条書きる。
- 英語力をつけよう
- ペース配分をしよう
- ROM専はもったいない
- 疑問・質問を投げかけよう
- 絶対聞きたいトークは1つ前の時間から始まってる(席数的に)
- めいいっぱい楽しもう(楽しめる準備も大事)
2日目も全霊こめていってきます!あざっす!
【速報】HUB(のビアサーバー)が壊れた #yapcasia
— こばやし 'にらたま' けんいち (@Niratama) 2014, 8月 29
YAPCの熱気はHUBのビアサーバーを壊すほどの破壊力があるようです。