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首と背中が悲鳴をあげた!整骨院で「凝りのミルフィーユ」をバキバキされてきた話
2020年は自分自身にとっておおきなチャレンジの年となっていて、心身ともにフル稼働している。
春夏秋と季節がかわってきて、最近、首から背中にかけて突っ張るような痛みがしばらく続いていた。湯船にながめに浸かってみたり、ストレッチやマッサージ機を試したりするも回復の兆しがみえなかった。
そこで整骨院にいってみることにした。金曜の仕事帰り、早くよくなればとおもい駆け込んだ。これが正解だった。
軽い触診でもすぐわかるほどの状態だったようで、かなり凝りがたまっていますと、そのままマッサージをしてもらう。 その日のマッサージは、マッサージという名の拷問で、押される場所すべてに息も止まるような痛みがあった。
自覚のあった首、頭の付け根、背中の中心部は特にひどいことになっていたようで、一押しごとに
カッ…!ハ…ッ!
みたいな声にならない声が出て、終わる頃にはぐったりしてしまった。 先生によると、「凝りの層」がミルフィーユのようにいくつも重なってしまっていまの状態になっているとのこと。
凝りがひどくなると肋骨がうまく広がらなくなって、呼吸が浅くなり、呼吸が浅くなることで睡眠の質がさがる悪循環を起こす。
ここまでひどくなると、我流のマッサージやストレッチではなかなか解消することができないようで、整骨院に足を運んだのは正解だった。
その翌日も朝から受診して、おなじメニューを施術してもらった。 2回目とおもえないくらい激痛だったが、終わった後いくぶんまた良くなった実感があるので、しばらく通って体調の回復に専念したいとおもった。
「体に替えは効かないですからねー」
先生の言葉が骨身に染みた。気をつけよう。
各地から「リーダーズを一本釣り!?」本編も宴会も異様な熱気!! #CLS高知 2019 初鰹編
「#高知ハッカソン2019 高知の課題を解決ぜよ!」に参加した #kochihack
#kochihack #高知ハッカソン2019 高知の年間栄枯盛衰グラフ📊 pic.twitter.com/cbzCnlLW1k
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
全国より10年先の課題に直面しているという高知県。
そして、その課題をハッカソンで解決する!というあたらしいチャレンジが本イベントの醍醐味です。
「課題先進県」高知県のマーケティングを聞く | ニシタイ 西葛西駅前タイムズ
少子高齢化、過疎化、人口減に伴う経済規模の縮小―日本全体の問題ですが、中でも代表濱口の出身地である高知県は全国より高齢化が10年先駆けて進んでいると言われるそうです。
(「課題先進県」なんとかせないかん!٩(′д‵)۶)
昨年末までこのイベントの存在は知らなかったのですが、Stripeのイベントに参加されている方々がこのイベントにいくよ。という情報を聞いてしまい。。。
悩んだ末、「迷ったらゴー」というアクションファーストを実践して飛び込んだ形になりました。
2日間を通して、高知県の課題を解決するというもので、 今回のテーマは「観光」でした。
1日目は、
2日目は、
- 開発
- 成果プレゼン
- 入賞チーム発表
このような流れでした。
参加中のツイートを振り返ると、1日目はまだまだ余裕がありましたが、2日目は成果発表までのタイムリミットが迫ってくる中でチームメンバーと話し合いながらの時間があっという間に過ぎていった印象でした。
1日目は課題インプットとアイデアソン
事前知識の薄さが露呈した瞬間。
#kochihack #高知ハッカソン2019 SORACOM という単語しかわかりません… pic.twitter.com/V9Q3NP2t68
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
桂浜・桂浜水族館・高知市商店街のそれぞれの課題を聞いて、いままでしらなかったよ!ということがたくさんあって、この時点で参加してよかった感ありました。
#kochihack #高知ハッカソン2019 桂浜、アクセス悪くて、行楽シーズン渋滞してて、施設が老朽化という3本柱のおおきな課題をどうしましょうかという話
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
#kochihack #高知ハッカソン2019
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
桂浜水族館、日本で2番目に古い水族館だったのか… pic.twitter.com/mC7zfPS0LE
#kochihack #高知ハッカソン2019
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
商店街とひとくちにいっても、加盟組合がけっこうある。知らなかったhttps://t.co/3zGAs8tuF0
アイデアソンのコツらしいのです。僕たちのチームでいうと、どんどんアイデアは出てきましたが、そこから収束のプロセスが難しかったです。(後の成果発表で、どのチームも産みの苦しみがあったっぽい)
#kochihack #高知ハッカソン2019
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
アイデアの出しかたのプロセス
発散と収束、内省と共有
次のテストにでるやつや pic.twitter.com/ozIotCTzjC
懇親会は「うめ丸」
#kochihack #高知ハッカソン2019 懇親会スタンバイ pic.twitter.com/VFvtbW6UzV
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
郷土料理を肴に、同じ目標で頑張るみなさんとの一体感を感じられ、明日のことを考えないようにできてよかったです。
2日目は 2 Tweet
余裕の無さw
#kochihack #高知ハッカソン 15:00
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月13日
パソコンを開いてはいけない時間になりました!レギュレーションがしっかりしています。公平な条件 pic.twitter.com/6loJKrQhMs
#kochihack #高知ハッカソン チーム成果発表おわって(´∀`*)ホッ
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月13日
15:00になり、一斉にパソコンを閉じたあとは審査を待ちました。無事に成果発表を終えた安心感が大きかった。
参加した6チームで上位3チームには賞状と目録が贈呈されました。
僕たちのチームは残念ながら受賞できませんでしたが、2日間を通していろんなことを学べる機会があったことはかけがえのない体験だったと感じています。最後までやりきれたチームメンバーにも感謝です!
ちなみに、入賞チームを個人的に分析してみると、以下のポイントが評価されやすい傾向だったのかも?とおもいました。(次回のためにメモしておく)
- ターゲット層を拡大できる可能性はあるか(ソーシャルへの展開や、若年層へのインパクト)
- コストが許容できる範囲か(今日から試せる、収益性が高いなど)
イベントを終えて
疲れた!!!(笑)
参加された6チームみなさん、イベントを企画していただいたウフルさん、ココプラさん、課題インプットについてプレゼンしていただいた方々、審査員の方々、お弁当やお土産まで用意してくださった方々、すべての関係者の方々に感謝です。ありがとうございました。
ポンカン刈りワークショップに参加してきた🍊参加無料で5kgお持ち帰り!
ファーマーズマーケットひなた さん主催の、ポンカン🍊刈りのワークショップに参加してきました。
12月の後半とはおもえないほどの陽気で気持ちよく作業することができました。
ポンカンの木の高さは、3mほどで高い場所はこうして脚立の上にのってから作業をします。この視点からの写真は珍しいなということでパシャリ。
こども(9歳、6歳)も脚立に挑戦し、見事ポンカンを収穫です!(写真は9歳の子)
ワークショップの時間は、本来であれば16:00まで予定されていましたが、これまでに3回開催されていたこともあり、お昼までの作業で十分な収穫量があったということで、正午には解散をしました。
天気に恵まれていたので終始たのしく収穫作業をすることができたので、野外でのワークショップは天気大事だなとおもいました。
ていねいに箱詰めされたポンカンを5kgもいただきました。ありがとうございます。
皮までOK
生産者の方にお話をうかがったところ、除草や防腐のための農薬はつかっていないので、皮をマーマレードジャムなどにもできますよとのことでした。
耕作放棄地を引き継いで収穫にいたったポンカン
須崎市といえばご当地ゆるキャラの「しんじょうくん」が全国的に有名です。しかしその一方で地域ではたらく方々の高齢化がすすみ、これまでの耕作を続けられなくなってしまう農家の方が増えているのも現実のようでした。
そんな耕作放棄地を譲り受け、年に3回の草刈りや剪定作業をして収穫することができていることを知りました。
ポンカン畑とありましたが、山の傾斜に沿って並んでいるため歩くだけでも大変でした。何度か足を滑らせそうになりました(汗。
返礼品で手に入る
ふるさと納税の対象にもなっているようでした。遠方で直接買いに行けないけどちょっと食べてみたい&生産者を応援したいという方はぜひ。
甘くてジューシーだったポンカン🍊
「ミカンのほうがいいよ」という方もいるかもしれません(笑)が、おいしいポンカンはジューシーでとても甘いんですよね。こちらでいただいたポンカンも大当たり。甘くておいしかったです。
なにより子どもたちも興味を持って収穫作業をしていたので、一緒にいってよかったなーとおもいました。