「#高知ハッカソン2019 高知の課題を解決ぜよ!」に参加した #kochihack
#kochihack #高知ハッカソン2019 高知の年間栄枯盛衰グラフ📊 pic.twitter.com/cbzCnlLW1k
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
全国より10年先の課題に直面しているという高知県。
そして、その課題をハッカソンで解決する!というあたらしいチャレンジが本イベントの醍醐味です。
「課題先進県」高知県のマーケティングを聞く | ニシタイ 西葛西駅前タイムズ
少子高齢化、過疎化、人口減に伴う経済規模の縮小―日本全体の問題ですが、中でも代表濱口の出身地である高知県は全国より高齢化が10年先駆けて進んでいると言われるそうです。
(「課題先進県」なんとかせないかん!٩(′д‵)۶)
昨年末までこのイベントの存在は知らなかったのですが、Stripeのイベントに参加されている方々がこのイベントにいくよ。という情報を聞いてしまい。。。
悩んだ末、「迷ったらゴー」というアクションファーストを実践して飛び込んだ形になりました。
2日間を通して、高知県の課題を解決するというもので、 今回のテーマは「観光」でした。
1日目は、
2日目は、
- 開発
- 成果プレゼン
- 入賞チーム発表
このような流れでした。
参加中のツイートを振り返ると、1日目はまだまだ余裕がありましたが、2日目は成果発表までのタイムリミットが迫ってくる中でチームメンバーと話し合いながらの時間があっという間に過ぎていった印象でした。
1日目は課題インプットとアイデアソン
事前知識の薄さが露呈した瞬間。
#kochihack #高知ハッカソン2019 SORACOM という単語しかわかりません… pic.twitter.com/V9Q3NP2t68
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
桂浜・桂浜水族館・高知市商店街のそれぞれの課題を聞いて、いままでしらなかったよ!ということがたくさんあって、この時点で参加してよかった感ありました。
#kochihack #高知ハッカソン2019 桂浜、アクセス悪くて、行楽シーズン渋滞してて、施設が老朽化という3本柱のおおきな課題をどうしましょうかという話
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
#kochihack #高知ハッカソン2019
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
桂浜水族館、日本で2番目に古い水族館だったのか… pic.twitter.com/mC7zfPS0LE
#kochihack #高知ハッカソン2019
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
商店街とひとくちにいっても、加盟組合がけっこうある。知らなかったhttps://t.co/3zGAs8tuF0
アイデアソンのコツらしいのです。僕たちのチームでいうと、どんどんアイデアは出てきましたが、そこから収束のプロセスが難しかったです。(後の成果発表で、どのチームも産みの苦しみがあったっぽい)
#kochihack #高知ハッカソン2019
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
アイデアの出しかたのプロセス
発散と収束、内省と共有
次のテストにでるやつや pic.twitter.com/ozIotCTzjC
懇親会は「うめ丸」
#kochihack #高知ハッカソン2019 懇親会スタンバイ pic.twitter.com/VFvtbW6UzV
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月12日
郷土料理を肴に、同じ目標で頑張るみなさんとの一体感を感じられ、明日のことを考えないようにできてよかったです。
2日目は 2 Tweet
余裕の無さw
#kochihack #高知ハッカソン 15:00
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月13日
パソコンを開いてはいけない時間になりました!レギュレーションがしっかりしています。公平な条件 pic.twitter.com/6loJKrQhMs
#kochihack #高知ハッカソン チーム成果発表おわって(´∀`*)ホッ
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2019年1月13日
15:00になり、一斉にパソコンを閉じたあとは審査を待ちました。無事に成果発表を終えた安心感が大きかった。
参加した6チームで上位3チームには賞状と目録が贈呈されました。
僕たちのチームは残念ながら受賞できませんでしたが、2日間を通していろんなことを学べる機会があったことはかけがえのない体験だったと感じています。最後までやりきれたチームメンバーにも感謝です!
ちなみに、入賞チームを個人的に分析してみると、以下のポイントが評価されやすい傾向だったのかも?とおもいました。(次回のためにメモしておく)
- ターゲット層を拡大できる可能性はあるか(ソーシャルへの展開や、若年層へのインパクト)
- コストが許容できる範囲か(今日から試せる、収益性が高いなど)
イベントを終えて
疲れた!!!(笑)
参加された6チームみなさん、イベントを企画していただいたウフルさん、ココプラさん、課題インプットについてプレゼンしていただいた方々、審査員の方々、お弁当やお土産まで用意してくださった方々、すべての関係者の方々に感謝です。ありがとうございました。