ハイハイがベスト
新書がベスト(6/9発売!)という本を、敬愛する小飼弾さんが上梓されるそうで、Amazonで予約したのですが、すでに配送日が2日遅くされました。すごい人気ですね。
それはさておき。
子供が産まれて、我が家のリビングの使い方が少しずつ変わってきていて、リビングがホームポジションになったから子供用の服を置き、布オムツを置き、いざというときのタオルをいくつか置き、そうこうすると、以前より確実にフローリングにホコリが溜まりやすくなりました。 それで、ほぼ毎日、掃除機をかけるのですが、朝かけても夜にはまたホコリが溜まる。 これは、なぜだろう...。
- ホコリが舞い上がっている
- 掃除機がポンコツ
- 両方
両方でないことを願うばかりですが。。。
掃除機もそろそろ買い換え時かなという感じで、いろいろ検討中。次買うならハイエンドな機種を買ってみたいなぁと思っていて、そうすると結構値が張るわけでして、いまは買うタイミングを狙っているところです。
ちなみに、購入しようと思っているのは、シャープのサイクロン式掃除機「EC-VX210
このメカニックな感じがなんとも。
この掃除機、ぜひともゲットして、その使い心地をレビューしたい!と思っていたが、とても良いレビュー記事を見つけたのでリンクしておく。
長期レビュー シャープ「プラズマクラスター掃除機 EC-VX210」その1
長期レビュー シャープ「プラズマクラスター掃除機 EC-VX210」その2
長期レビュー シャープ「プラズマクラスター掃除機 EC-VX210」その3
新しい掃除機はまだ手に入らない。現在もってる手段で対処するしかない。
ならばと、原点に戻ることにしました。いつも通り掃除機をかけたあと、雑巾で水拭き。なんだそんなことか。と私も思いますが、この雑巾がけで見えてくる景色が重要でした。
掃除機をかけているときに見ている場所はフローリングの上「だけ」。雑巾がけをすると自然にハイハイする姿勢になる。現在7ヶ月の息子もこのフローリングをハイハイで動き回っている。そこから見えるのは、予想以上に掃除ができていない場所が多いということ。
雑巾のなにが良かったかというと、
- 目線が下がるので細かい場所に気づく。
- 雑巾を洗うとどれだけ汚れていたのかが、見える。
行動範囲がどんどん広がっていく子供に、できるだけスペースを決めずに動き回ってもらいたいし、なにより、雑巾をかけると掃除機のそれとは違う達成感がある。愛着もわく。
自分がハイハイで歩きたくないところを子供に歩かせるわけにはいかないというのが1番の理由かもしれませんが。
新しい掃除機が我が家にやってくるまでのあいだは、雑巾とクイックルワイパー、老兵の掃除機で頑張っていこうと思います。