根幹:「UNIXという考え方―その設計思想と哲学」
- 『UNIXという考え方』 読書メモ - Qiita
- 「UNIXという考え方」を読んだ - その手の平は尻もつかめるさ
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*nixに関しては、@homeでとても居心地がいいのと同時に。未だに知らないことが出てきたり、思わぬ発見があったりして、永遠の初心者感もまたします。同様のことはPerlにも感じます。長く愛される道具というのは、手に馴染む手軽さ(とはいっても、最初に触った時はなんじゃこりゃあ状態だったけど)と同時に、いつまでたっても飽きない奥の深さも同時に持っているでしょう。
ひとつのことをうまくやる。それらをつなぎあわせて目的を達する。
効率より移植性を重視する。速度が10倍より、寿命が10倍。
コンピュータをわかっている前提だからとっつきにくい。故にわかるとさわり心地が良い。
思想と哲学という土台がゆるがない。だから「いまだに」「これからも」「これまでどおり」UNIXであるのだなーとおもったりしました。
[改訂新版] シェルスクリプト基本リファレンス ??#!/bin/shで、ここまでできる (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 山森丈範
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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つぎはこれを読みたい。
SIM?TCP/IP?UDP?ピンとこない用語はコレで学べ!「図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説」
言葉の理解度をはかるには、その言葉を耳にした瞬間にイメージが浮かぶかどうかだとする。
言葉をイメージするには読み解いた言葉をもとにイメージを構築するステップが必要になる。
その点において本書はすべてがイメージ(図解)付きなので、とても取り込みやすい。
百聞は一見にしかず。1枚の図解で得られる情報量の多さたるやという感じだった。
ハブ、ルータなど物理的なものは図解しやすい。
TCP/IP、UDPなど、目にはみえないけどあるんだよ的なものまで過不足なく図解されているあたり、さすがきたみりゅうじ氏。
画力、技術力の両方をもっているからこそ。
4月からの新入社員の教材としてよし、10年選手にも確認の意味をこめて読んでもらってもよし。部署に1冊、休憩時間にパラパラ読むだけでもコスパ高い本。
削除しないでほしい技術ブログ
Evernote→OneNote移行ツールをつかってみた。27ノートブック、6559ノートで約180分でした
堀さんのブログから知りました。
オプションは「Use Evernote tags to organize content in OneNote」を外した
理由:タグの管理が途中から破綻した記憶があったので。
インポート画面はこんな感じで進みました。
27ノートブック、6559ノートで約180分
単純計算だと1.6秒/noteですが、画像とか、PDFとか多めのノートだとさらにかかるのかなと。
スクリーンショットにはないですが、手順2にインポートするノートブックの選択があるので、お試しで1ノートブックだけ移行してみるのもいいかもしれませんね。
できるポケット Evernote 基本&活用ワザ 完全ガイド
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移行ツールの案内ページにもある、Evernoteとの機能比較表を見て、OneNoteもあれよあれよというまにマルチプラットフォームに対応して、Evernoteユーザーのノートブックすべてを抱えれるほどのキャパシティもできたんだなあと。
Evernoteどうなるの。