ガザ紛争に思う

2009年も明けて今年も楽しい１年に。と思う。

ガザで銃撃戦、パレスチナ死者５６０人に...仏の調停不調 : パレスチナ情勢 : 特集 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
パレスチナ側の死者は５日だけで子ども１３人を含む６０人にのぼり、１２月２７日の戦闘開始からの死者は５６０人に達した。

しかし、同じ世界で2009年を迎えられなかった子供達がいる。




あまりにもショッキングな出来事が今自分達が生きている地球の一部で行われている事を知らなければならない。
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ただ、弾さんが書かれているように、世界平和を心では強く願い、そうあって欲しいと思う反面、
夫婦・家族くらいの小さな平和を保つ事に精一杯な現状もあるわけで...
自分１人なんて世界を願うにはあまりにもちっぽけな存在だということを思い知らされるentryでもあった。

悪い人は世界中にいるだろう。
悪い人が少しでも減ればたしかに平和には１歩近づくかもしれない。

ただ、そのために未来を築くはずの命が失われるのは、やっぱり間違っている気がする。



子供が戦争の道具として扱われ、そして犠牲となっているということから、映画「ブラッド・ダイヤモンド 」を思い出した。
戦争を軽視している人がいるならば、戦争がどれだけの負のエネルギーを持っているかをもう一度考えなおしてみてほしいと思う。

R.I.P Palestina's Children