30歳になりました
記事執筆時点(2014/04/27)で、すでに40日ほど経過してますが、ついに30歳を迎えました。
20代が終わっちゃった。
20代は、さまざまなイベントがありました。
20歳。南国高知も凍りつくほどの就職氷河期に1社目、倍率10倍の狭き門を通りぬけ、就職しました。類まれなポテンシャルを秘めている私。自分で自分をほめてあげたい。
22歳。結婚。社会人になってやっと右と左がわかりはじめた頃での結婚。若さゆえに周囲の人からは(え…できちゃった系?)との空気がすごかったことを憶えてますw
25歳。出産。産んだのはもちろん私ではありません。長年女兄弟に板挟みの環境で育ってきまして、いつか男の地位を向上させる!と息巻いておりましたが、この時に女性には人生何周しても敵わないと悟りました。ブッダ。
28歳。出産。いわゆる出生率1を達成した記念すべき年です。母がいなければ私もいない。父もいなければなりません。命が尊いことは出産に立ち会えばわかるのです。
29歳最後の日。枕を濡らす。長男の小水で。どんな寝相や……。
リア充。こういってもらって差し支えないとおもいます。はい。
振り返れば順風満帆ですが、進んでいるときは嵐の中ですよ、実際。リア充はそんなに甘くないことを体感した20代でした。心せよティーンエイジャー!
最後の詰めを忘れては九分の成功も零になる
633mのスカイツリーも、1mの最後の詰めを失敗してしまったり、忘れていればそれは成功とならないように、積み上げたものをものにするには最後のひと踏ん張りが必要ということでしょうか。9割できてればいいほうじゃない?と思わず、最後の詰めを意識して生きたいとおもいます。
何事にも真心と感謝の気持ちがあればよりよい人生が開かれる
よりよい人生が開かれるというところがこの言葉のミソだとおもっていて、最高の人生を過ごせるという特効薬ではないという意味としてとらえました。「真心と感謝の気持ち」は人生の扉を開くカギということですね。
言うは易く行うは難し
家庭、仕事、育児、いろんな立場でいろんな事を言うとおもいますが、日々の行動から出てきた言葉であるように心がけたいと思わされました。
行動がさき。言葉があと。
以上です。これからも、よろしくお願いいたします。