「親知らず奮闘記1」親知らずが痛みだした!

先月、8年ほど通っていた歯科を変えました。理由は子どもの歯の定期検診を別の歯科で診てもらうようになって、場所が別々だとなんだかわずらわしくなって、セカンドオピニオン的な効果も期待して、その歯科に移りました。

その歯科で初の定期検診を受けたのが8月。

いつも通り歯のクリーニングで終わると思ってたら、「虫歯がひとつありますね」の診断。

ハ?歯?ハァー!?

虫歯を治し、日常へ。とおもったら

虫歯...か。

前の歯科ではなんにも言われなかったのにな...。あ、でも前の先生が毎回定期検診のあとのチェックで、「ここが少し気になるけど...うーん...ヨシでしょう!」

ヨシじゃないじゃん!!虫歯なってるやん!どないなっとん!

取り乱しました。

すぐに治療してもらいました。インレーというやつです。くわしくはしりません。

痛みだした親知らず

それから1ヶ月ほどたった、9月の初め。

...ずうん。

??(›´ω`‹ )

...ずずうん。

い、痛い。明らかに。

位置は右下奥。......ヤツだ。

解説すると、僕の親知らずは4本中、3本が生えていて、残りの1本が右下奥にあります。

そして、この親知らずは出てきません。まだ出てないではなくて、出てこない。

なぜなら、横向いているから。

8年前、歯のレントゲンを撮ったときから先生に言われていたのです。「あー真横向いてるね」って。ははは、ホントに真横ですねってその時は(笑)してたのに、いま歯向かってきました。歯だけに。

なぜ痛みだしたのか?

この埋没親知らず(以下、埋没君)はなぜ痛むのか。

それは埋没君と、その前の歯のあいだにバイキンが入り、繁殖してしまって炎症を引き起こすのだとか。体の抵抗力が下がっているときになりやすくて、以前にも1度似たような痛みを起こしたことがあります。

今回も前回と同じで、抗生物質(バイキンを殺すお薬と書かれている)を飲めば3日と経たずにおさまる。そうおもっていた時期が僕にもありました。

埋没君、本気だすってよ。

3日分の抗生物質を飲み終えたのが、いまこの記事を書いている僕なのですが、依然として埋没君周辺はじんわり腫れています。まだ本人しかわからないレベルではありますが。

この状態、すごく、不快です!(笑)

(笑)じゃない。

決戦は木曜日

いま生えている親知らずも、長い目で見ると歯にとってあまりいい効果も無いということで抜歯を勧められました。(いまの歯科で)

僕の計画としては、

埋没君以外を抜歯→埋没君を抜歯。

だったのですが、本気だした埋没君が暴走する前に抜いてやろうと考え直しました。

不安なのは、埋没君の抜歯は大学病院でやってきてと言われたことです。え、ここで抜歯できないんすか...(›´ω`‹ )

オペ(!)の内容をきくと、歯茎を切開とか、顎の骨をなんとか、歯をまず半分にしてとか、お尻の穴がヒッ!ってなったので途中から遠いところを見つめて空返事してました。

僕の家族にもその話をしたら、姉が親知らずを全部抜いているという情報を知り、いまほどボディーチェンジを使いたいとおもったことはない。とおもったものです。

上向きなら何の問題もないのに。と悔やんでも仕方ありません。他の3本も埋没君というケースも人によってはあると思えば1本で済んで良かったと思えるもの。

2014年中に全ての親知らずを抜歯するを目標に立ち向かって行こうと思います。

さて、木曜日の診察でどういう結果となるか。次回を待て!