iPhone交換。月々750円払い続けたのでケータイ補償サービスをつかってみた
docomoの2年縛りが今月で終了する。 いまの機種は、iPhone 6S 64GB シルバー。 通信費を改善しようとおもっているけれどiPhone自体はまだまだ現役で使えそうな気がしている。
契約時にAppleCareみたいなケータイ補償サービスというオプションを申し込んでいた(750円/月)。 このサービスは、1年を過ぎた機種の自然故障を「リフレッシュ品と交換」することができる権利。
「新品」ではなく「リフレッシュ品」であることに納得できるのであれば交換して損はないとおもいます。
ケータイ補償サービス for iPhone & iPad | お客様サポート | iPhone | NTTドコモ
インターネットから申請
これが一番ラクだし、早い。 dアカウントでログインして、必要事項にいくつか答えるだけで、1~2営業日中に同じ機種が配送されてきます。
電話から申請
今回、自分と妻の2台分を申請するにあたって、インターネットからでの申請では契約者の主となる電話しか申請できる入り口がなかった(あったかもしれないが見つけられなかった)ため、妻のiPhoneは電話で申請した。
必要だったもの。
暗証番号を失念していたが、契約者の本人確認のためのものだったらしく、その後契約者の生年月日を答えることで確認できた。忘れてしまった場合は、忘れましたと答えたほうが早いかもしれません。
費用は
1台につき、11,880円(税込)で、2台分だから23,760円でした。
月額750円のサンクコストが、750*24*2=36,000円
なので、個人的には契約しているのなら使わないともったいないとおもいました。
リフレッシュ品はどう?
インターネット申請で現品が届いた自分のiPhone。結果からいうと普通です。 普通にiPhoneだし、傷もないし、おもったとおりの動作をしています。ホームボタンにクリック感が復活したくらいの変化しかありません。
これなら1年以上はまだまだ使えそうだし、長く使えば使うほどオトク感がまして精神衛生的にもいいサイクルになりそうなので、ケータイ補償よかったなという結論です。