#CLS高知 龍馬だ!旅だ!農業だ! コミュニティリーダーズサミット高知リターンズ 本祭!!
今年2度目となるコミュニティリーダーズサミットに参加しました。前回の参加記録は以下になります。
今回は「前夜祭」にも参加しました。ひろめ市場のやいろ亭にて戻り鰹と日本酒という人間をダメにする組み合わせでみなさんの熱量も上がりっぱなしでしたね。
ちなみに戻り鰹、春から夏にかけて北上したものが秋にかけて南下してきた時の鰹で、脂がのっていて5月に食したそれよりも尾をひくうまみがあります。ぜひ食べにきてください!
本祭!
前回同様、司会進行は小島さん。
オンタイムでスタートしました。さすが! #CLS高知 pic.twitter.com/nOFRmPB7qs
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
バッテリーが擦り切れるまでツイートしていこう!🐟 #CLS高知 pic.twitter.com/bEWCibAfBJ
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
話を聴く、写真を撮る、Twitter でつぶやく。スムーズにできるのはやっぱりスマホだった。リアルタイムの熱気 みたいなものが届いてくれればという思いでとにかくつぶやいてみました。
課題先進県から、課題「解決」先進県をめざしてます!と熱のこもったスピーチ。企業の誘致を増やしたり、コミュニティ、技術者の育成などにもチカラを注いでいるとのこと #CLS高知 pic.twitter.com/sGsNeJiPez
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
前回開催のリザルトと、そこから派生して開催された、されるイベント。 #CLS高知 pic.twitter.com/FVVttLPnnT
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
坂本龍馬タイム
徳力さんを司会に、坂本龍馬の歴史を振り返りつつ、コミュニティとはを問いかけるパネルディスカッション。
動いてる徳力さん初めてみた
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
龍馬年表をみながら、龍馬がいつ坂本龍馬になったかを語る図。武田鉄矢が3人いる #CLS高知 pic.twitter.com/Qe07xEh6CS
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
年表みてて改めて思うけど、龍馬の時代にこのスピード感でものごとを進めていくってすごすぎひん? #龍馬ハンパない #CLS高知
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
「旅」が人生を変えた
なぜか赤岡町のしらす丼を熱く語る。しらす丼3分、メルカリ3秒 #CLS高知 pic.twitter.com/cLKwzAD32L
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サイロから飛び出して、知らなかったところに火花が生まれる。旅というアクションがそれを発生させるのだと #CLS高知 pic.twitter.com/PdtiS4cs3q
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
日本のみならず、世界各国(130カ国以上!)を旅された西井さん。
これまでの旅の経験が本になった。Amazon レビューで厳しい評価を受けたけどめげずに2冊目も書いた。けど、やっぱり。。。というエピソードは強烈でしたw。会場で話を聴いている時はめちゃくちゃおもしろかったです!
デジタルマーケティングの本は、高評価!
デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)
- 作者: 西井敏恭
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
長谷川さん、横山さん、西井さんの軽妙なトークと時々ディープな内容であっという間な時間でしたね。
facebook で農業のバーチャルコミュニティを形成「FB農業者倶楽部」メンバー7500+!
宮崎県で焼酎霧島の原料となる芋農家の上水さん。
黒霧島おいしいです。
年金暮らしが始まりますー、という挨拶から、facebook にコミュニティグループをつくって活動を始めてから現在に至るまでのお話がとてもよかったです。華々しいサクセスストーリーではなく、プロフィール画像で農業関係者らしきひとをみつけては地道に友達申請をおくっていた。スパムアカウントと判断されないように気を配っていたなどなど、どこにいっても聴けないような内容だったのが貴重だなと感じました。
また、今回のイベントが初めての高知ということで、その場で接点ができてこうやってお話を伺える機会があったことは縁だなーとおもったり。
農業コミュニティ「FB農業者倶楽部」メンバー数もすごい農業関係者率99%。台風発生期など地域ごとでやり取りをして情報交換するとか📩 #CLS高知 pic.twitter.com/Yxxi8liLXA
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
農業のマーケットは全世界13億人の10%になる。のびしろがある業種 #CLS高知 pic.twitter.com/LOCSNabGpp
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
農水省との意見交換会の様子。
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
個人ではなく、組織であることでこのような機会が生まれたというお話が印象的#ITレジェンド #かんちゃん #CLS高知 pic.twitter.com/2Rtb5eYaCN
ライトニングトーク フリースタイルノンジャンルごった煮感が楽しい!
コミュニティってやっぱり円なんだなー #CLS高知 pic.twitter.com/6ch1Wy3QIL
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オープンソースにコミットし続けた結果、ファーストピンになった話。ワクワクしかない! #CLS高知 pic.twitter.com/aqTVdmTnII
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
直感を信じて行動しよう。
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踊ってる人をみかけたら、5秒後には一緒におどろう! #CLS高知 pic.twitter.com/kZnwBPpPOu
ギブギブギブテ、いい言葉 #CLS高知 pic.twitter.com/HmuqAMig0l
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コミュ障こそ登壇すればいい
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
おわった時点で自己紹介が完了している。 #CLS高知 pic.twitter.com/SPGIVSYYm9
おわった後の「祭りの打ち上げ感」
すべてのセッションをおえて流れるように懇親会がはじまり、テーブルに料理が並びます。高知県庁のみなさんのおもてなしを感じる料理と日本酒やビールの数々。懇親会のおもてなしレベルは全国No.1なんじゃないでしょうか。(地元贔屓)
懇親会ライトニングトーク!! #CLS高知 pic.twitter.com/yUOAX8HNzL
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戻り鰹は完売。勢いがすごい! #CLS高知 pic.twitter.com/V5duIcYFAw
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
戻り鰹は、ひとつ残らず参加者の胃の海へ。。。🐟🐟🐟
宴会部長ならぬ、宴会神が降臨してる! #CLS高知 pic.twitter.com/WPmL2bNMAD
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
横山さんの宴会スキルレベルがもう神の域でしたね!すばらしかったです。
バッテリー残量ま8%なんとか持ちこたえたー #CLS高知
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月13日
前回、前夜祭、今回と、「コミュニティ」を軸に集った人の輪に混ざってワイワイウェーイさせてもらいました。これがコミュニティだ!というかっこいい答えを書きたかったけど、もうちょっとで何か見つかりそうな気がしますw
あと1回、2回くらい参加してみたら見つかる気がします!ですので来年も!美味しい鰹に季節にお会いしましょう!
#CLS高知 コミュニティリーダーズサミット高知 ザ リターンズ 前夜祭
#CLS高知 はじまったー pic.twitter.com/tuB9b4BUW3
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月12日
#CLS高知 手前が塩タタキ、奥がねいりになります!激ウマ! pic.twitter.com/2Ex2xS1rzo
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月12日
あおさ海苔の天ぷらでくちびるもテッカテカ! #CLS高知 pic.twitter.com/6IXAIf8OOv
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#CLS高知 見ただけでわかる、美味い! pic.twitter.com/nHRvg7ZABA
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#CLS高知 自由は土佐の山間より pic.twitter.com/39NssxvcGR
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年10月12日
もどり鰹を食べに、高知にきていただいた県外の方々も多く、楽しく美味しい時間で場は盛り上がっていましたねー!
Agile Japan 2018 高知サテライト 「アジャイルの一歩はフィードバックループから!」に参加した #agilejapan #agile459
会場での様子をまとめてくれています! togetter.com
アジャイル開発に関するトークなどのほかに、2018年7月19日(木)に開催された Agile Japan 2018 での基調講演のビデオ視聴や、イベント参加者の方からのフォローアップのLTなどもありました。 www.agilejapan.org
Agile459 の四国制覇を8年越しで達成
四国を活動拠点としたコミュニティグループ Agile459 は、2010年に発足され四国四県で開催することを目標に活動をされています。 愛媛、香川、徳島と活動を広げていたのですが、長らく高知では開催されていない歴史があったようです。 そしてこの2018年、発足から8年。開催の運びとなり、運営、オーガナイザーの方々の喜びもひとしおだったことが伝わってきました。
「発起人がすべてを立案するのではなく、各県のオーガナイザーが育ち、開催されたことに感謝します。8年かかりましたが、それを実現するためには必要な時間だったかなとおもいます。」
運営の懸田さん(Takeshi Kakeda (@kkd) | Twitter)の言葉が印象的でした。
充実のおかし神社、斬新なみんなでフィッシュボウル
おかし神社
アジャイル開発で能動的な雰囲気と、リラックスした場をつくるためにかかせないといわれる「おかし神社」。
高知県内のメジャーなおかしがラインナップされていました。糖分++。 すべて食べているつもりでしたが、ミレービスケット(ブラックペッパー)は食べたことがなかった!そして美味かった。酒のあてになるミレーがあっただろうか。いや、ない。
高知のおやつ#agile459 #agilejapan pic.twitter.com/Hwch1AKWWn
— Tomohiro Kobayashi (@kobatomo3H) September 8, 2018
フィッシュボウル
フィッシュボウルは良い対話を深めつつ、その内容を参加者全員で共有するための方法論です。立場の異なる参加者が、お互いの観点をよく理解し、傾聴することを促進できます。
YTW(Y=やったこと、W=わかったこと、T=つぎやること)を付箋でペタペタしていきました。ぼくもとりあえずおもったことを書いて貼るだけ貼ってみた。
セッションのあいだにもワークショップとしてグループでの話し合いの時間などもあったので、自然にコミュニケーションが発生して、場の空気もだんだんと温まってくるというフィードバックループが発生していたようにおもう。
フィッシュボウルの様子。
最後のほうは、こぶしを握りしめて、ガッシュ!(自分も賛同します!) という意思表示をあらわすメソッドも加わり、会場はガッシュ!ガッシュ!に包まれました。
参加しての気づき
モブプログラミングの初歩を支えるのは「やる気」
モブプログラミングという、複数人+コンピュータ1台でプログラミングを進めていく手法の解説で、誤解していた点がありました。それは、チームの技術レベルとかメンバー間のコンテキスト(背景にある共有されている知識)がある程度高くないと成立しないのではないか?という点です。
その点においては、すべてのプロセスにおいて「学び」があるのでメンバー間での知識の共有が自然にできていくとのことでした。それよりも、モブプログラミングという手法に関して能動的に参加したいかどうかの「やる気」の部分が最初のステップでは重要とされていたことでした。
アジャイルの手法をウォーターフォールで布教しようとして逆にマイナスのイメージをもたれてしまった経験がある身としてすごく身につまされる話でしたね。
詳しくわかりやすい記事がありました。 楽天でむちゃくちゃアジャイルされている TAKAKING22@FA宣言 (@TAKAKING22) | Twitter さん。
Don't Agile , Be Agile!
やっぱりこれに尽きるのかな。
クラウドもコミュニティも「知恵のシェアリングサービス」四国クラウドお遍路2018 #jawsug #cloudohenro
Amazon のミッション「Every day is still Day One」より
2018/09/01(土)に 永国寺キャンパス で開催された「四国クラウドお遍路 2018 -クラウドについて共に学び活かそう-」に参加しました。
イベント詳細は、以下。 jawsohenro.doorkeeper.jp
JAWS-UG(AWS Users Group – Japan)のメンバーの方々、スタッフのみなさん、参加されたみなさんお疲れ様でした。
AWS系のイベントははじめて参加したのですが、コミュニティでもクラウドサービスでも「つながり」と「先人の知恵を借りる」ことが共通点だということをあらためて感じました。
続きを読むあたらしいコミュニティを知ることについて コミュニティリーダーズサミット in 高知 2018 #CLS高知
2018/05/19 に高知で開催されたCLS高知に参加しました。 コミュニティ?リーダー?サミット?というくらいの感覚しかなかったのですが、参加後からいろいろ心境に変化があったので書き留めておきます。
開けたコミュニティの共感覚、祭り感
誰に強制されたわけでもなく、全国各地から高知に足を運んでライトニングトークをしていらっしゃる方々を見ていて、「このエネルギーの源泉はなんなんだろう」と。 勉強会や技術系のカンファレンスには参加経験があったけれど、それらのモチベーションは「スキルの習得」だったり「情報の収集」だったりします。 このイベントの内容も、テーマをあげると「地場産品のブランディング」とか、「地方の現状の理解と創生への取り組み」だったとおもうんですが、その場の雰囲気は、スピーカーもパネラーもオーディエンスも一体となって場の盛り上がりを共有して楽しんでいるように感じました。(モデレーターの方のテクニックもあるのだとはおもいますが。)
セッションの合間に休憩時間もとられ、参加者どおしでのコミュニケーションも生まれていました。私自身も、JAWSコミュニティの方とお話させていただいたり、別の勉強会で面識がありこのイベントの存在を教えてくれた方々と挨拶を交わしました。
グループワークの時間で、即席のチームで1つのテーマについて議論をする時間があり、新鮮であたらしい気付きのある時間でした。
セッションを聴き終えてまず思ったのが、自分が地元高知のことをいかに知らなかったか。でした。 あるスライドで「参加者が人を通じて街に興味を持つ」とありましたが、まさにソレ!といった気持ちです。
会場となったSHIFT PLUS セミナールームの存在も申し込みまで知らなかったし、各種イベントサイトで調べてみたらミートアップやセミナーもかなり開催されていました…。高知に対するアンテナを張っていなかったかがよくわかりました。
「気づく」と「考える」
県内外の事例をプレゼンしてもらったことで、いろんな気づきがあったわけですが、その中から自分が興味をもったことだったり、関心を寄せたことがあると、それについて考えるというアクションが発生します。 畑違い、場違いなんて気にするのはもったいなくて、さらにいえば、守備範囲や活動圏内から遠ければ遠いほどたくさんの知見を得ることができるんじゃないかとおもわされました。
きっかけは何でもOK
イベント後の懇親会では、いろんなきっかけでお話させてもらうことができました。 「リモートワーク」「結婚」「坂本龍馬」などのキーワードでざっくばらんな会話ができました。 ヤッホーブルーイングさん提供のビール、寿司にピザにカツオのたたき(一番人気!)と豪華でした。
コミュニティとはこういうことだ!までは到達していないのですが、コミュニティを通じて広がる世界というのは実感できました。
なんだろうエネルギーがすげえ #CLS高知
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年5月19日
ビールをつくるまえに、チームをつくる #CLS高知
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年5月19日
— Hiroshi Ueki (@hirocueki) 2018年5月19日