ムリせず「早起き」を習慣化するために心がけている5つのこと
Alarm clock / John Christian Fjellestad
早起きしてツイートしてると、こういう流れになったので、我流の早起き習慣術みたいなものをまとめてみようと思います。
@t_matumoto0215 タカさんおはです!2013年は、「早起き早寝」をスローガンにしておりますので!(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
— ろし(ポジろし)さん (@hirocueki) 1月 18, 2013
@hirocueki やっぱり工夫が必要ですか!その工夫また教えて下さい!!自分も今年こそはがんばりたいです(≧▽≦)ゞ
— Takaさん (@t_matumoto0215) 1月 18, 2013
1.ムリして早起きする
Bed Quilt 2 / Steven-L-Johnson
おまえはなにをいっているんだ。と言われること覚悟ですが、まずはこれ。早起きを習慣にするためには、必ずどこかに「きっかけ」が要ります。
「早寝早起き」とは、おじいちゃんのおじいちゃん世代から語り継がれていることですけど、早く起きないひとは、早く寝れないんです!
× 早寝→早起き
○ 早起き→早寝
2.日中に体を動かす
Yoga at Tilden11 / Greenbelt Alliance
私は、平日の昼休みに運動をしています。
散歩するだけでもいいし、軽くストレッチをするでもいいとおもいます。
目的は2つ。
ひとつは、日光を浴びることで、睡眠導入を促す物質が出ます。名前はまだありません。
ふたつは、デスクワークで頭は疲れても、体に疲労がないと、夜に眠りのサインが出にくいです。
体を動かすことでそのサインを出やすくすること。
適度な疲労感は、心も体も、そして頭もリフレッシュできます。
適度な運動の目安は、「血液まわってるな」です。
血液の循環を、手、足、脳まで意識することが大事。考えるな、感じろ!
3.布団に入る=起きる時間-必須睡眠時間-30分
Sleeping Lion / wwarby
6時に起きると設定した場合、7時間は眠りたいのであれば、22:30には布団に入ります。
大事なのは、この30分前(この例であれば22:00)から、テレビやiPhoneなどの光をシャットアウトしておくこと。
さらに、お風呂上がりの体温をうまくキープして布団に入ります。人間、体温が少し下がってくるときに眠りに入りやすいことを発見しました。たぶんノーベル賞ものです。
4.朝やることを決めて寝る
the list / sunshinecity
ただ早起きするのは続きません。
私の場合は、妻も子も寝静まった夜に活動するよりも、妻も子も起きること無い早朝に活動することを目的にしています。生きがいにしています。絶対時間です。エンペラータイム。
たま~に子どもが一緒に起きたりするんですが、それはそれで生活のリズムが良くなるのでかまいません。
夜は、子どもを巻き込んで早寝をし、そろりと起きる。
5.習慣のいきものになる
Sunrise / Ryk Neethling
いきなり早起きしてしまうと、昼間に睡魔に襲われたり、ぼ~っとしてしまう時間があったりしますが、何かが変化するときに違和感はつきものです。すぐなじみます。
1週間程度つづけると、自分に必要な睡眠時間がだいたいわかってきます。私は7時間半くらい寝ないとダメ。できたら8時間睡眠。 これだけ眠れば支障がないという基準線が決まれば、あとは逆算して眠るだけです。
その他の心得として、
- どうしてもみたい番組は、HDDに保存して朝みます。
- 夜飲み、夜遊び、夜更かしは、ふりだしに戻る覚悟でやります。
- 子どもをマキコムために、休日の昼間は全力で遊びます。
みたいなのもあります、
ざくっと5つにまとめてみましたが、どうでしょうか。
夜のほうがテンションも上がって、開放的な気分になるのも非常に賛成ですが、朝の解放感の贅沢さに勝てるものはありません。
早起きを習慣化して、気持ちいい朝日をめいっぱい浴びましょう!